2014年12月9日火曜日

日立開発、ウォークスルー型の指静脈認証

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

本日は、日立製作所による「指認証」のスピードを上げる技術についてご紹介いたします。

ニュースリリース:2014年12月8日:日立
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/12/1208a.html
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ニュースリリース:2014年12月8日:日立
出典:http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/12/1208a.html
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日立製作所は従来の「指認証」の技術をさらに向上させ、ウォークスルー型指静脈認証技術を開発したことを発表しました。

指認証は、人によって異なる指の静脈の形を特殊な光を通して調べます。
あらかじめ登録されているデータと照合させることで認証を行います。
セキュリティー面においても、指認証は「生態認証技術」の一つとして用いられます。

非常に精度が高く、手軽に行えます。
しかしその分、認証時に時間がかかるといった問題があります。
従来の指認証はこの点について、課題が残っていました。

今回開発されたウォークスルー型の認証は、歩きながら手をかざすだけで正確に本人確認ができます。

ゲート型の試作機でおこなったテストでは、一分間に70人が通過できたそうです。
従来の認証では同じ時間内に、最大でも20人までしか通過できませんでした。

問題であった時間について、大幅に改善されていることがわかります。

これに関連して、東京オリンピックなどの大型施設での活用が今後見込まれています。

チケット購入時などに指の静脈を登録すれば、入場ゲートが混雑することはなくなります。
また、セキュリティー面としても不審者の侵入を未然に防ぐことが可能です。

Yahoo!ニュース - 「指認証」立ち止まらずOK 日立「五輪入場ゲートに」 (朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000009-asahi-bus_all
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ちなみに、生体認証は主に「虹彩」「指紋」「静脈」を利用するケースが増えているようです。

以上、本日の小話でした。

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