2014年10月20日月曜日

Google「パイレーツアップデート」により検索機能に変化

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、Googleが実施する「Pirate Update」(パイレーツアップデート)についてご紹介します。

Google、著作権侵害対策を強化──“パイレーツアップデート”や新広告で
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/20/news037.html
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「Pirate Update」は、著作権侵害対策のアップデートです。
10月17日(現地時間)、米Googleは著作権侵害対策の強化としてこれを実施しました。

Googleは以前にも著作権侵害対策として、Panda Update」(パンダアップデート)を実施しています。
Pirate UpdatePanda Updateの改訂版です。

Googleが検索アルゴリズムを変更 1割以上の検索クエリーに影響
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1102/25/news050.html
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今回アップデートされた具体的な内容は次の通りです。
・著作権を侵害しているWebサイトの検索結果のランクを下げるアルゴリズムのアップデート
・Google検索より、正規サービスであるコンテンツの広告を表示
・Googleサジェスト機能より、侵害関連語の排除

著作権の侵害報告は、2013年だけでも2億2400万件の報告があったそうです。
Googleが更新した報告書「How Google Fights Piracy」(PDF)に詳細が記述されています。

How Google Fights Piracy
https://drive.google.com/a/pro-spire.co.jp/file/d/0BwxyRPFduTN2NmdYdGdJQnFTeTA/view
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

著作権保有者からの侵害報告を受けているWebサイトは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいています。

Pirate Updateよりランクを下げられたWebサイトは、検索ワードに含まれていたとしても検索結果上位に表示されにくくなります。
さらに、そのサイトに関連する検索語が表示されないようになります。

また、正規コンテンツ推奨広告については、まだ米国のみでの実施です。
検索ワードに「download」や「watch」などの単語と映画などのタイトルを検索語として入力をします。
検索結果には、そのコンテンツに対応した正規サービスの広告が表示されます。
出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/20/news037.html※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。
Googleサジェスト機能においても、ランクダウンしたWebサイト関連は表示されないようにしてます。
出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/20/news037.html※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。
Googleのサジェスト機能は非常に便利ですが、入力が多かったものを見境なく候補に入れてしまいます。
そのため、悪質な違法サイトであっても候補の上位に表示されたりします。
今回の「パイレーツアップデート」によって、より健全なネットサーフィンができるようになりますね。

以上、本日のショートトークでした。

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