2014年10月7日火曜日

プラズマテレビが生産終了しそうです

株式会社Pro-SPIREエンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、プラズマテレビの市場についてお話します。


プラズマテレビが姿を消す? Samsungに続きLGも年内生産終了か

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/06/news148.html
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プラスマテレビが初めて市場に登場したのは1997年でした。
プラズマテレビの大きな特徴は、大画面で高精細映像を再現できるところです。
その頃、液晶テレビは20~32インチ程度が限界でした。
32インチまでなら液晶テレビ、それ以上の大型であればプラズマテレビという風潮です。

ですが、液晶テレビの高精細化技術が大きく進歩したことで、その流れは変わりました。
2009年以降、店頭には50インチ以上の液晶テレビが多く並ぶようになりました。
当時、価格はプラズマテレビ並、またはそれよりも安い価格で並ぶこともあったようです。

さらに、液晶テレビは「低消費電力」といったCMが流れてから、益々そのイメージは良くなりました。
一方、プラズマテレビは液晶テレビに比べて「消費電力が大きい」というイメージが広がりました。

プラズマテレビはなぜ衰退したか--旗振り役パナソニック会長退任へ
http://japan.cnet.com/digital/av/35030396/
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近年、そのプラズマテレビの生産が終了する可能性が出始めました。
日本ではすでにパイオニア、日立製作所、パナソニックが2013年に撤退しています。
現在、プラズマテレビを生産している大手メーカーは、韓国のLG ElectronicsとSamsung SDIです。
Samsungも年内には生産を終了すると伝えられています。
最後に残ったLGも、年内に終了するという見方が寄せられています。

現在(2014年)では、40インチ以上の大型テレビでは、プラズマテレビが最も安価になっているようです。

ラテンアメリカなどの新興国ではまだ需要があります。
ですが、販売予測は2014年の520万台から2015年の50万台にまで落ち込むと予測されています。

基本情報試験の午前問題でも、プラズマテレビに関する問題が出ていました。
ガス放電によって発生する光を利用するというものでしたね。
同様に、プロダクトライフサイクルにも今回の事例をあてはめて考えられますね。

私の中で、大型テレビといえばプラズマテレビでした。
実家にも大きいプラズマテレビがあってよく映画を観ていた記憶があります。
いつの間にかプラズマテレビが寿命を迎えていたというのは驚きでした。
月日の流れを実感しています。

以上、本日のショートトークでした。

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