本日の話題は、中毒性がありすぎてアプリストアから削除されたゲーム「Flappy Bird」についてです。
2013年5月頃リリースされたFlappy Birdは5000万本以上ダウンロードされるほどの人気ゲームでした。
プレイヤーはFlappy Birdと呼ばれる小鳥を長距離飛行させ続けるゲームです。
障害物の間をぬって飛び続けさせ得点を稼ぎ、競います。
ルールは単純なものですが、操作性が非常に難しく中毒性があるようです。
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旧バージョンのFlappy Bird 出典 - http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/15/news078.html |
2014年2月9日に、あまりにも人気があるため、作者が削除するというニュースにもなったほどです。
当時、作者はTwitterに「I cannot take this anymore.(これ以上はもう耐えられない)」と削除宣言をし、実行しました。
App Storeでの削除直前の評価では累計で約80万件の★5つを獲得でした。
作者は削除直前、Flappy Birdに嫌悪感すら抱いていたようでしたが、気持ちが変わったようです。
2014年8月に公開予定とされているFlappy Birdは、前作よりも中毒性を弱めた改訂版だと作者は述べてます。
リニューアルされたFlappy Birdには、マルチプレイ対応機能を搭載するようです。
IT media ニュース - 本家「Flappy Bird」、“中毒性を弱めて”8月に復活へ
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。
アメーバニュース - 超人気アプリ「Flappy Bird」はなぜストアから消えたのか 過大評価に悩み 制作者がTwitterで胸中開かす
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人気が募ると、それだけメンテナンスやら調整やらで忙しくなるのでしょうかね。
私もそんな超絶人気ゲームを作ってみたいです。
以上、本日の小話でした。
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