本日は、超極薄USBの画期的なデザインコンセプトについてご紹介いたします。
製品化の予定はありませんが、とてもわくわくするアイディアです!
超極薄とはどれ程かというと、付箋紙と同等だそうです。あまりの薄さに透けて見えます。
超極薄USBの正式名は「dataSTICKIES」です。
出典 - dataSTICKIES
使用方法はパソコンに貼るだけで、データの読み書きが可能です。
従来のUSBメモリは、USBコネクタに接続するだけで使用できる手軽さがある一方、
USBコネクタを占有して、他の周辺機器が接続できなくなってしまいます。
dataSTICKIESはUSBコネクタの節約にも、有効でしょう。
従来のUSBメモリは、USBコネクタに接続するだけで使用できる手軽さがある一方、
USBコネクタを占有して、他の周辺機器が接続できなくなってしまいます。
dataSTICKIESはUSBコネクタの節約にも、有効でしょう。
また、色や容量も豊富です。最大容量は32GBで、8GB、16GBあたりのバリエーションが想定されています。
さらに、dataSTICKIESは重ねて貼りつけることで容量を増やせます。小さいサイズのUSBであっても、いくつか重ねれば大きいデータの読み書きも対応可能というわけです。
さらに、dataSTICKIESは重ねて貼りつけることで容量を増やせます。小さいサイズのUSBであっても、いくつか重ねれば大きいデータの読み書きも対応可能というわけです。
素材には"グラフェン"と呼ばれるナノ炭素材料を使用します。
これは炭素原子1原子の厚さをもつシート構造の電気伝導物質で、幅広い領域で研究が進んでいる素材です。dataSTICKIESのアイディアを実現できる素材として挙げられています。
貼りつけ性能については、特製の粘着剤により、軽く押すだけでしっかりとデバイスに貼りつきます。
はがした後も跡がつくことはなく、再利用できる仕組みになってます。
さらにUSBメモリの表面には文字が書けるため、ファイル名などを書いて管理することも可能です。
これは炭素原子1原子の厚さをもつシート構造の電気伝導物質で、幅広い領域で研究が進んでいる素材です。dataSTICKIESのアイディアを実現できる素材として挙げられています。
貼りつけ性能については、特製の粘着剤により、軽く押すだけでしっかりとデバイスに貼りつきます。
はがした後も跡がつくことはなく、再利用できる仕組みになってます。
さらにUSBメモリの表面には文字が書けるため、ファイル名などを書いて管理することも可能です。
excite.ニュース - ほとんど付箋紙!「貼るだけでデータの読み書きが出来る超極薄USBメモリ」が考案される
「挿す」から「貼る」になる、画期的なアイディアですね。
利便性については、実際に日常で使用してみないとなんともいえません。
しかし、気になる一品であることは間違いありませんでしょう。
利便性については、実際に日常で使用してみないとなんともいえません。
しかし、気になる一品であることは間違いありませんでしょう。
以上、本日の小話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿