2014年3月6日木曜日

MFPの新たな切り口を見出す

株式会社Pro-SPIREソリューション事業部の鳶田です。


本日は2014年3月4日に紹介しましたMFPについて、別の切り口から見た話です。

「Ricoh & Java Developer Challenge」という、株式会社リコーが毎年開催している学生向けJavaプログラミングコンテストがあります。

RICOH & Java™ Developer Challenge - 大会概要

このコンテストで特に目を惹いたのは、2011年度大会の最終選考まで残った「MFPに対する新しい価値」でした。
「かわいかったで賞」を受賞した「Nur-imagio ぬりまじお」という、
香川高等専門学校の生徒たちが発表した作品です。

香川高等専門学校

RESULT 2011 2011年度国内大会 最終選考結果 - かわいかったで賞

描いた絵をスキャナで取り込み、それをMFP側でデータ処理することで、自動的に48コマのパラパラ漫画に再構成します。これを印刷し、コンテンツとして活用することができます。
MFPを使った子供向けの作品でしたが、同時にビジネス性をもったものだとも評価されてますね。

マイナビニュース - MFPに新たなる価値を生み出せ!! - RICOH&Java Developer Challenge 2011

実際に「Nur-imagio ぬりまじお」のアイデアは採用され、「ぬりえぱらぱら(RICOH TAMAGO ParaPara)」というiOSアプリとしてリリースされました。

RICOH TAMAGO ParaPara

ぬりえぱらぱら(RICOH TAMAGO ParaPara)は、iPhone/iPad上で動作する塗り絵変換アプリです。絵を描いた紙をアプリから撮影すると、その紙から絵が飛び出し、iPhone/iPad上で動きだします。
ただ遊ぶだけではなく、はさみとクリップやホチキスを使い、知育教材としても活用することが可能です。

MFPのターゲット層は大人ばかりだと思いましたが、こういった新たな観点で物事を考えると、1つの技術でも幅広く活用できるようになるんですね。

本日の小話は以上です。

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