こんにちは。
株式会社Pro-SPIREソリューション事業部の藤野です。
すっかり春らしくなってきました。
そろそろお花見の予定も立てないといけませんね。
さて、今日はみなさんもよく使われるであろうLINEスタンプについての話です。
グループで同時にコミュニケーションがとれたり、即座に会話のやり取りができたりと、
利便性の高さで大流行しているアプリ、LINE。
2013年のアプリ売上ランキングでは世界1位を獲得し、ダウンロード数は世界6位を記録しております。
LINE、2013年アプリ売上ランキングで世界1位を獲得―ダウンロード数でもTwitterやYouTubeを抑え、世界6位に
http://official-blog.line.me/ja/archives/36056871.html
そんなLINE人気に大いなる貢献を果たしているのがスタンプの機能です。
相手とのやり取りの間にスタンプというイラストを挿入することで気軽に感情表現ができます。
LINE(ライン)の使い方ガイド - スタンプを送ろう
http://line.howtouse.jp/stamp.php
さて、これまでスタンプは法人の企業や団体が作成したものしか販売することができませんでした。自社や提携先のキャラクターイラストです。
ところが先日、LINE Creators Market がオープンしたことにより、誰でも自作のスタンプを販売できるようになりました。
LINE Creators Market
https://creator.line.me/ja/
クリエイターとして登録し、審査に通過すれば100円で自作スタンプを販売でき、売上の50%が自身に配分されます。
宣伝目的での利用は禁止で、日常会話で使いやすいものが推奨されています。
スタンプのイラスト以外にもメイン画像やトークルームタブ画像を作成する必要があります。
サービスは4月から開始していく模様です。
LINEスタンプのガイドライン
https://creator.line.me/ja/guideline/
YouTubeでの動画投稿が仕事になってしまう時代ですから、
同様にスタンプ作成を仕事にする人も出てくるかもしれません。
新たな市場が生まれるのではないでしょうか。
一般の人々がこうしたマーケットに参加できるのは良いことだと思います。
今後、どのようになっていくのか注目していきたいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿