しばらく投稿をお休みしておりました。
共に技術者ブログを更新している同期の藤野くん、休みの間ありがとうございました。
さて、本日はIT業界で流行の「ハッカソン(Hackathon)」と言う開発イベントについてご紹介します。
ハッカソンとは「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語です。
これはプログラマーたちが技術とアイデアを競い合う開発イベントの一つとして知られてます。
日本経済新聞 - IT力のものさし「ハッカソン」価値創造力競う
ハッカソンは決められた時間内にお題目に沿ったアプリケーションやサービスを作り上げます。
イベントによっては3時間や7日間など、時間制限が異なります。
他にも、年齢や性別で限定するなど、ルールも区々です。
イベントの最後に、開発した成果物を参加者全員の前でプレゼンする時間があります。
ギークなお祭りですね。
ハッカソンの開催地は国内でも珍しくありません。
tonosamart's wordpress blog - 東京新宿で行われた「X’mas Hackathon」
ハッカソンの規模は大きいものから小さいものまで、初心者向けから玄人向けまであります。
ATNDやFacebookなどを活用して、イベントに参加してみましょう。
ATND
Facebook
こういった様々な人が多く集まり、知識の共有やコミュニケーションを広げる場はとても大切ですね。
IT業界に限らず、知識は財産です。しかし知識だけでは世の中は変化しません。
それを多くの人と共有し、知恵を合わせることで我々は初めて前進します。
積極的に外へでましょう!
以上、本日の小話でした。
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