2014年2月7日金曜日

Twitter Data Grants

株式会社Pro-SPIREソリューション事業部の鳶田です。


本日の話題は、(米国時間)2014年2月5日に米Twitterから発表されましたTwitter Data Grantsについてです。
Twitter Data Grantsは、公開されているTwitterデータを無償で学術研究者に提供するプロジェクトです。

Twitter Data Grants(公式)

Twitter Data Grants(日本語訳)

プロジェクトに参加したい研究機関は、3月15日までに提案書を提出する必要があります。

ちなみに、1日あたりの公開ツイートは5億件以上で、累計すると膨大な量になります。
そんなツイートデータを過去に視覚化した開発もありました。

Twitter、東日本大震災時の世界のツイートを視覚化した動画を公開

また、既に一部の研究機関には無料でTwitterデータを提供しており、
その事例として、ジョンズ・ホプキンス大学による世界でのインフルエンザ発症状況分析が役立てられてます。

ジョンズ・ホプキンス大学

ツイッターでインフルエンザ流行地域の予測目指す


私たちのなんとなく呟いた一言が、
世の中の情報の一部として役立つ可能性を秘めているんですね。

cnet
Gnipの最高経営責任者(CEO)であるChris Moody氏は声明で、「Twitterから提供されるパブリックなソーシャルデータは、これまで存在してきた中で最も重要な、人間の思考に関するアーカイブの1つとなっている。われわれは、その研究用途が無限にあると考えている」と述べている。
※cnetの記事【Twitter、「Data Grants」プロジェクト始動--研究機関にパブリックデータ提供】から抜粋

人が何かアクションを起こして生まれたデータは、単なる履歴にしかみえないかもしれませんが、
貴重なその人の実績であり歴史です。
人が歴史を振り返り、未来を考えるのはさらなる発展、改善を求めるためであり、
データでも同じことがいえると思います。

世の中がこうして少しずつ歴史を積み重ねて、
明るい未来を構築していければなによりかと、私は思います。

以上、本日の小話でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿