今回の話はSNSのアプリ市場についてです。
国によって人気アプリの市場は異なります。
SNSでは、WhatsApp、LINE、WeChat、カカオトークといった4つのアプリが人気です。
世界: WhatsApp
韓国: カカオトーク
中国: WeChat
日本: LINE
日本ではカカオトークとLINEが知名度のあるアプリですが、
WhatsAppやWeChatはあまり聞きなれないアプリかと思います。
ですが、世界ではWhatsAppがNo.1を誇る超人気アプリです。
どれくらい超人気なのかというと、WhatsAppは月間アクティブユーザー数が4億人です。
400 Million Stories | WhatsApp ブログ
http://blog.whatsapp.com/index.php/2013/12/400-million-stories/?lang=ja&set=yes
LINEは2013年11月23日に累計ユーザー数3億人超えをしましたが、
月間アクティブユーザー数は2億人程度と見込まれています。
月間アクティブユーザー数は2億人程度と見込まれています。
※WhatsAppは登録ユーザー数を非公開にしているため、月間アクティブユーザー数で比較をしました。
なお、WeChatは、登録ユーザー数が2013年1月24日時点で3億人に達してました。
こちらも日本では知名度の低いアプリとはいえ、かなりの数です。
去年のPt engineさんのブログですが、LINE VS WeChatのネタが挙げられてます。
アプリの好みはSNS一つとっても、これだけ国ごとに違いがあるんですね。
何を基準にして多くのSNSアプリの中から、人は選択するのか。
興味深いです。
以上、本日の小話でした。
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