2014年12月26日金曜日

歯ブラシのスマホ連動で歯磨きを楽しく

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、歯ブラシとスマートフォンを連動させるデバイス「G・U・M PLAY(ガムプレイ)」についてご紹介致します。

サンスター、普通の歯ブラシに装着して歯磨きを楽しくするデバイス「G・U・M PLAY」開発
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141224_681755.html
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スマホと連動する“スマートハブラシ” 「G・U・Mガム PLAYプレイ」を開発
出典:http://jp.sunstar.com/company/press/2014/1224.html
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G・U・M PLAYはサンスター株式会社より開発されたアタッチメント型デバイスです。
普通の歯ブラシに装着することで、スマートフォンと連動して利用することが可能です。

例えば、自分の磨きクセや磨き足りない部分をスマートフォンから確認することなどが出来ます。

仕組みは次の通りです。

1.デバイスに内蔵されている加速度センサーが歯磨き中の動作を検知します。
2.検知からBluetoothにより、リアルタイムでスマートフォンに情報を送信します。
3.取得した歯磨き情報を専用アプリにより活用します。

2014年12月26日時点で、専用アプリは3つ用意されています。
以下、それぞれのアプリ詳細です。
※これらのアプリは開発試作品なので製品とは異なる可能性があります。

1. 音楽アプリ「MOUTH BAND

楽曲に合わせて歯磨きの場所をガイドしてくれたり、歯磨きで楽器を演奏することができます。
演奏はムービーを保存し、シェアできます。

2. ニュースアプリ「MOUTH NEWS

歯磨き中にニュースを読み上げます。
内容は好みに合わせてカスタマイズできます。

3. 歯磨き知育アプリ「MOUTH MONSTER

口内の菌をモデルにしたキャラクターと戦います。
歯磨きに合わせて以下の画像のようなMOUTH MONSTER達を退治していきます。


スマホと連動する“スマートハブラシ” 「G・U・Mガム PLAYプレイ」を開発
出典:http://jp.sunstar.com/company/press/2014/1224.html
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個人的に音楽アプリと歯磨き知育アプリに興味があります。
歯磨きが苦手な小さい子でも楽しく歯磨きができそうですね。

G・U・M PLAYは、「歯磨きを『やらなくちゃ』から『やりたい』へ」というキャッチコピーを掲げています。
まさにそれに見合ったコンテンツが掲げられていますね。

歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ スマホと連動する“スマートハブラシ”「G・U・M PLAY」を開発
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楽しく歯を磨いてより良い生活習慣を身につけられそうです。
2015年より発売予定となっております。

以上、本日のショートトークでした。

2014年12月25日木曜日

国内初のFirefox OSスマートフォンが発売

株式会社 Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部 鳶田です。

本日は、国内初のFirefox OSを搭載したスマートフォン「Fx0」の発売情報についてご紹介致します。

au Firefox OS Portal Site
http://au-fx.kddi.com/
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12月23日、KDDIより「Fx0」の発売に関する情報が発表されました。
特徴は次の通りです。

・通信規格「LTE」に対応
・日本語入力環境として、オムロンソフトウェアと共同開発した「iWnn IME for Firefox OS」を採用
・HTML5やJavaScriptなど標準技術を使い、アプリケーションやユーザーインタフェースの開発が可能
・Webサーバ機能を標準搭載し、同端末上でプログラミングすることで様々なデバイスとの連携が可能
・同端末をタッチすることで、無線LANによるローカルネットワークを形成可能
・再生中の動画や写真をローカルネットワーク内で簡単に共有できる「Web-cast」機能搭載

また、KDDIはソースコードのオープン化を検討しているようです。
開発者にとっては嬉しい情報ばかりですね。

端末のデザインはゴールドカラーで半透明です。
ITmedia ニュース - KDDI、国内初のFirefox OSスマートフォン「Fx0」発売 Webサーバ機能搭載、デバイス連携が可能に
出典: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/23/news028.html
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12月25日にauオンラインショップとKDDI直営店で発売される模様です。
全国のauショップと取扱店では、来年1月6日以降の発売になるようです。

価格は新規・機種変更とも、一括価格4万9680円の予定です。
※24カ月の毎月割の場合、実質負担額2万9160円です。

ITmedia ニュース - KDDI、国内初のFirefox OSスマートフォン「Fx0」発売 Webサーバ機能搭載、デバイス連携が可能に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/23/news028.html
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個人的に、デザインが半透明なのはメカニカルな感じがして非常に魅力的です。
以上、本日の小話でした。

Googleの全自動運転カー、路上走行テスト開始

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

Googleは、全自動運転車の路上走行テストを2015年1月より開始することを発表しました。

Today we’re unwrapping the best holiday gift we could’ve imagined: the first…
https://plus.google.com/+GoogleSelfDrivingCars/posts/9WBWP2E4GDu
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出典:http://gigazine.net/news/20141224-google-self-driving-car-road-test/
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2014年5月、ハンドルやペダルがない全自動運転の車がGoogleから発表されました。
上記の画像はその当時公開されたプロトタイプです。
一般人を乗せて公開テストを行い、性能の高さを見せつけました。

出典:http://gigazine.net/news/20141224-google-self-driving-car-road-test/
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そして、来月ついに路上走行テストを開始するようです。

上記の画像は、今回路上走行テストを行うことになった車の画像です。
フォルムに大きな変化はありませんが、前回の車にはついていなかったヘッドライトが取り付けられていることから、夜間の走行テストも行うのではないか?という噂になっているようです。

Googleの全自動運転カーが2015年1月に路上走行テスト開始 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20141224-google-self-driving-car-road-test/
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ブレーキもハンドルもないとのことですが、突然の危機をどう回避するのかなどの疑問が残ります。

今はまだ試作の状態ですが、いつか私たちのような一般市民でも気軽に全自動運転カーに乗れる日がくるといいなと思いました。

以上、本日の小話でした。

2014年12月22日月曜日

エンジニア向けQ&Aサイト「Stack Overflow」が日本語に対応

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

エンジニア向けのQ&Aサイトとしてかなりの大規模コミュニティとなっているStack Overflowが日本語版を公開しました。

プログラマー向けのQ&Aサイト「Stack Overflow」、日本語版が一般公開
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141217_680681.html
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Stack Overflow公式ブログ
http://blog.stackoverflow.com/2014/12/stack-overflow-in-japanese/
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英語版Stack Overflowは2008年にオープンしました。
タグを使用した細かい質問の分類や、最も有効な回答を選んで投票できるのが特徴のQ&Aサイトです。
公式ブログによると、質問は700万件以上集まっていて、毎月4400万のアクセスがあるそうです。
その内の60万アクセスは日本からとなっています。

技術者の方であれば一度はサイトを閲覧したことがあるのではないでしょうか。
これまでは英語を読みながら目的の問題を探していましたが、その手間が省けるようになりますね。

12月2日に日本語版のプライベートベータが開始され、一週間で1000人以上のユーザーと100以上の質問が集まりました。
そして、12月15日には正式にオープンし、すべての人が日本語版を利用することができるようになっています。

Stack Overflowの日本語化によって問題解決の時間が一気に短縮できそうですね。

スタック・オーバーフロー日本語版
http://ja.stackoverflow.com/?utm_source=stackoverflow.com&utm_medium=ad&utm_campaign=sojp-launch&utm_content=sojp-1-sb
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以上、本日のショートトークでした。

Yahoo!によるTwitter連携サービス「遅延なう」

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、Yahoo!Japanが提供するTwitter連携サービス「遅延なう」についてご紹介します。

12月18日、スマートフォンアプリ「Yahoo!リアルタイム検索」内に、「遅延なう」というサービスが登場しました。

Yahoo!リアルタイム検索
http://promo.search.yahoo.co.jp/realtime/wadainow/
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遅延なうは、Twitterより運行情報に関連するツイート情報をリアルタイムで解析・取得します。
その結果、公式よりも素早く運行情報を知ることが可能です。
Yahoo!乗り換え案内と連携して公式の運行情報を取得することも可能です。

また、普段から使用している路線をアプリに登録することで、プッシュ通知を受け取ることが可能です。
アプリに登録できる路線数は 最大5件です。
以下のように、通知が来るとスマホのロック画面で路線に関する情報が表示されます。

遅延案内を“公式”よりも早く、ツイート分析で実現--「Yahoo!リアルタイム検索」
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自分から運行情報を調べに行く手間が省けますね。

「Yahoo!リアルタイム検索」は無料で利用することができます。
普段使っている路線を登録しておくと、いつか役に立つときがくるかもしれません。

以上、本日のショートトークでした。

2014年12月18日木曜日

アメリカにて開発中の「スマートフォン上で確認できる運転免許証」

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

本日は、アメリカのアイオワ州にて開発中の「スマートフォン上で確認できる運転免許証」についてご紹介いたします。

Iowa to launch smartphone driver's license
http://www.desmoinesregister.com/story/news/politics/2014/12/08/iowa-digital-smartphone-drivers-license/20114979/
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William Petroski/Register photo
出典:http://www.desmoinesregister.com/story/news/politics/2014/12/08/iowa-digital-smartphone-drivers-license/20114979/
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現在アイオワ州ではiOS版とAndroid版の運転免許証アプリを開発していて、これらは無償で配布される予定となっています。
2015年リリースと報道されていたようですが、運営局は「プライバシーとセキュリティーに関してまだ問題があるため、リリース時期は不確か」と述べています。

主な問題は以下の2点です。

  • 警察官がアプリ上の運転免許証を確認する際、どのようにスマホと接触するのか
  • スマホに送られてくる通知を警察官に見られないようにするには

1つ目は、スマホが持ち主であるドライバーの手から離れない仕組みになるだろうといわれています。
ドライバーがスマホを所持したまま、警察官や運輸保安局が免許証を電子的にスキャンすることで、ドライバー以外がスマホを操作することがないようにするそうです。

2つ目は、具体的な方法はまだ分かりませんが、警察官が免許証をチェックしている間は通知を見せないようにする手法を検討する必要があります。

また、セキュリティを強化しようとする動きもあります。
偽装を防ぐために免許証の写真がわずかに動くようにして、スクリーンショットと区別できる機能を検討しているようです。

アイオワ州、全米初のスマホ運転免許証を開発中 - WSJ
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11133530172994754599304580337870730080224
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アプリを開発しているMorphoTrust USA社のジェニー・オープンショー副社長は、
アイオワ州だけでなく他20以上の州とも協議をしていると明かしています。

アメリカ全土でこのデジタル運転免許証が普及して、日本でも使えるようになるといいなと感じました。

以上、本日の小話でした。

スマートフォンと連携できる水筒「8cups」

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

本日は、スマートフォンと連携できる水筒「8cups」についてご紹介いたします。

8Cups: Love Your Water | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/8cups-love-your-water
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8Cups: Love Your Water | Indiegogo
出典:https://www.indiegogo.com/projects/8cups-love-your-water
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「8cups」は、韓国のJellycoaster社により開発されたスマート水筒です。
水位センサーやBluetooth、LEDライトなどを搭載しています。
完全防水となっているため、洗浄中にそれらの機器が壊れることはないとのことです。
スマートフォンの専用アプリとリンクさせることで、次のような機能が使用可能です。

・定期的な水分摂取をLEDの点滅で知らせてくれるアラート機能
・水筒の残り水量の管理機能
・時間、日、月ごとに摂取した水分量の管理機能

8Cups: Love Your Water | Indiegogo
出典:https://www.indiegogo.com/projects/8cups-love-your-water
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専用アプリはスマートウォッチにも同調できるので、ジムなどで活躍できそうです。

8Cups: Love Your Water | Indiegogo
出典:https://www.indiegogo.com/projects/8cups-love-your-water
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水筒の上部には磁気が埋め込まれています。
蓋をしっかりと閉じることができ、かつ片手だけで開けられるようにという配慮のようです。

スマホと連携するスマート水筒「8cups」、ファンディングを開始 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/15/news144.html
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一日の水分摂取量を「8Cups」でしっかりトラック - ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/730267
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現在、クラウドファンディングサービス「INDIEGOGO」にて、出資を募っています。

49ドル以上出資すると製品を受け取ることができるようです。
発送は2015年4月下旬を予定しています。

以上、本日の小話でした。

2014年12月15日月曜日

ATOK for iOS

株式会社 Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部 鳶田です。

本日は、文字入力システム「ATOK for iOS」をご紹介いたします。

ATOK for iOS By JUSTSYSTEMS CORPORATION
https://itunes.apple.com/jp/app/atok-for-ios/id893918621?l=en&mt=8
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2014年9月22日、ATOK for iOSは株式会社ジャストシステムからリリースされました日本語キーボードアプリです。
既にアップル純正キーボードがiOSにはありますが、それに不満を持つ層は少なくありません。

iOSのIMEに改善求ム! iPadをキーボードで使った時の5つの不満
http://yossense.com/ios-ime-irritating/
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ATOK for iOSは待望のアプリとして、リリース前から大きな期待を集めていました。
また、当時はあらかじめ登録されている定型文が非常に笑えると話題になっておりました。

以下の定型文が例の1つです。

_人人人人人人人人人_
>   ATOK for iOS  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

このような文字列が、デフォルトの定型文として登録されております。
定型文の編集も可能なため、個人の利用に合わせてカスタマイズすることも可能です。

2014年12月9日には、バージョンアップによりインライン風の入力が可能になりました。
バージョンはver.1.2.0からです。

以下のような入力画面が参考として挙げられております。


IT media - 「ATOK for iOS」がインライン入力に対応
出典: http://image.itmedia.co.jp/l/im/mobile/articles/1412/09/l_mm_atok01.jpg
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以上のように、入力中の文字をカーソルの位置に直接表示しています。
ガラケーを使用していた頃を思い出します。

大物ルーキー「ATOK for iOS」、アップル流に泣かされる
http://appllio.com/20140924-5717-atok-for-ios-problem
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「ATOK for iOS」がインライン入力に対応
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1412/09/news103.html
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以上、本日の小話でした。

パロアルトネットワークスによる、マルウェアの攻撃経路に関する分析結果

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、米国のセキュリティ系IT企業パロアルトネットワークスによる、
マルウェア攻撃経路の分析結果についてご紹介します。

パロアルトネットワークス、主要業界をターゲットとしたマルウェアの攻撃経路に関する最新の分析レポート発表
http://www.paloaltonetworks.jp/news/press_releases/20141209-pr-threatq-final-j.html
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マルウェアは不正な働きをするソフトウェアや不正プログラムの総称を指します。
パロアルトネットワークスが2014年秋季に行ったThreat Landscape Reviewの主な調査結果は、下記の4点です。


  1. すべての業種において、マルウェア配信の主な経路は電子メール(SMTP)およびHTTPであることが確認されたが、業種ごとに経路の割合が大きく異なった。小売り及び卸売業ではWeb経由で28%のマルウェアを確認したが、サービス業では2%しか確認されなかった。
  2. マルウェアは50種類以上のアプリケーションや通信機能を介して配信される。そのうち87%は電子メール経由、11.8%はWebブラウジング(HTTP)経由だった。
  3. 90%以上の個別マルウェアのサンプルは一つか二つの攻撃でのみ配信されている。一回か二回だけ異なるファイルを経由することで多くのアンチウィルスプログラムは回避できてしまう。
  4. KuluozやAsproxと呼ばれるマルウェア群は、2014年10月に記録された攻撃セッションの約80%を占めており、約2000の組織に影響を与えた。
4つ目の項目にあるKulouzとAspexというマルウェアは、予約確認メールなどを装ったスパムメールの添付ファイルとしてコンピュータに侵入し、攻撃を実行するものです。

「KULUOZ」として再来したボットネット「Asprox」
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パルアルトネットワークスでは、自社ネットワークの調査分析と結果のレポートが無償で得られるようです。
以下のリンクより、フォームを入力し送信することによってリクエストを送信できます。
自社のネットワークがマルウェア攻撃に対してどのような状態にあるのかを知るのに活用できます。

ENTERPRIZE RISK REPORT
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マルウェアの攻撃経路の9割近くが電子メールによるものでした。
この結果を受けて、より電子メールによる感染の危険意識を持つ必要がありますね。

以上、本日のショートトークでした。

2014年12月12日金曜日

音に電子透かしを埋め込む新しい情報配信

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、電子透かし技術を活用した情報配信についてご紹介します。

音に電子透かしを埋め込み、キャンペーンなどの関連情報を配信するサービスを開発
http://www.dnp.co.jp/news/10105296_2482.html
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電子透かしは、人が識別できないデジタルコードです。
例として、印刷データに電子透かしを活用するサービスが挙げられます。
雑誌やチラシなどをスマートフォンのカメラで撮影し、関連情報を取得するサービスなどがよく見られますね。

電子透かしを活用した情報配信サービスは、大日本印刷が2011年より提供しています。

近年、大日本印刷はこの電子透かしを印刷データだけでなく、音源データにも応用しました。

店舗で流れる音楽などの「音」に電子透かしを埋め込むことで、音を経由して情報を配信することが可能です。
専用のスマホアプリに音を感知させることで電子透かしを読み取ります。

音の電子透かしの特徴は以下のようになっています。
  • 人間の耳では識別しにくい技術を活用しており、電子透かしを埋め込んだ音は原音とほぼ変わらない。
  • 電子透かしには高周波領域を使わないため、既存のスピーカーを利用してサービスを提供できる。
  • 1曲の中で部分ごとに埋め込む情報を変えることによって、複数の情報を配信できる。
  • 音が届く範囲であれば、同時に多くの生活者に配信できる。
  • アクセスログを取得してマーケティング施策の改善に活用できる。
普段聞いている音楽や、使用しているスピーカーでも電子透かしを読み取ることができるようですね。

2014年12月15日より、新宿の西武新宿駅前にある大型ビジョン「ユニカビジョン」で実際に体験することができるようです。



音に電子透かしを埋め込み、キャンペーンなどの関連情報を配信するサービスを開発
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西武新宿駅前「ユニカビジョン」がスマートフォンと街頭ビジョンを連動させたオリジナルアプリ「VISION α」を開発12月15日(月)より本格的にサービス開始 
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ユニカビジョンで流れるライブや映画の音楽をスマホアプリでキャッチすることで、イベントのチケットなどのプレゼントに応募できるようです。

電子透かし技術を活用することで、様々な形での情報配信ができるようになります。
情報社会がまた一歩前進しました。ぜひ利用してみたいですね。

以上、本日のショートトークでした。


2014年12月9日火曜日

日立開発、ウォークスルー型の指静脈認証

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

本日は、日立製作所による「指認証」のスピードを上げる技術についてご紹介いたします。

ニュースリリース:2014年12月8日:日立
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/12/1208a.html
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ニュースリリース:2014年12月8日:日立
出典:http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/12/1208a.html
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日立製作所は従来の「指認証」の技術をさらに向上させ、ウォークスルー型指静脈認証技術を開発したことを発表しました。

指認証は、人によって異なる指の静脈の形を特殊な光を通して調べます。
あらかじめ登録されているデータと照合させることで認証を行います。
セキュリティー面においても、指認証は「生態認証技術」の一つとして用いられます。

非常に精度が高く、手軽に行えます。
しかしその分、認証時に時間がかかるといった問題があります。
従来の指認証はこの点について、課題が残っていました。

今回開発されたウォークスルー型の認証は、歩きながら手をかざすだけで正確に本人確認ができます。

ゲート型の試作機でおこなったテストでは、一分間に70人が通過できたそうです。
従来の認証では同じ時間内に、最大でも20人までしか通過できませんでした。

問題であった時間について、大幅に改善されていることがわかります。

これに関連して、東京オリンピックなどの大型施設での活用が今後見込まれています。

チケット購入時などに指の静脈を登録すれば、入場ゲートが混雑することはなくなります。
また、セキュリティー面としても不審者の侵入を未然に防ぐことが可能です。

Yahoo!ニュース - 「指認証」立ち止まらずOK 日立「五輪入場ゲートに」 (朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000009-asahi-bus_all
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ちなみに、生体認証は主に「虹彩」「指紋」「静脈」を利用するケースが増えているようです。

以上、本日の小話でした。

2014年12月8日月曜日

XPのサポート切れによるWindowsOSシェアの変化

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

2014年4月9日、WindowsXPのサポートが終了してから半年以上の月日が流れました。
それ以降、現在のWindowsのOSシェアはどうなっているのでしょうか。

Ars Technicaが2014年11月時点でのOS別シェアをグラフ化しています。

Windows 7 up as Windows XP slides, Chrome growth stops in November
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Windowsの市場シェアが91.28%で圧倒的なOSシェアを持っています。
グリーンの部分がすべてWindowsシェアです。
内訳を見てみると、Windows7が56.41%でトップ。次点でWindowsXPが13.57%です。
サポートが終了して半年以上が経過しているにも関わらず、未だに人気があるようですね。

次に、ここ12か月のOS市場シェア推移です。

※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

2014年2月以降、WindowsXPが減少し続けています。
また、2014年9月を境に他OSにも変化が見られました。
WindowsXPのシェアは激減し、反対にWindows7/Vista、Windows8/8.1のシェアが増加しています。
30%近くあったXPのシェアは1年間で10%にまで下がりました。


このグラフを見て、最新OSを利用している人のシェアが思った以上に低いように感じました。
Wndows7/Vistaのシェアが圧倒的すぎるようです。
サポート終了まで現在のOSを使い続ける人が多数いるということでしょうか。

今後発売されるWindows10のシェアが気になりますね。
WindowsOSの市場シェアにどのような変化をもたらすのか、期待が高まります。

以上、本日のショートトークでした。

2014年12月5日金曜日

iPhoneが落下時に自動で本体を回転させ本体の破損を防ぐAppleの新特許

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、Appleが先日取得した特許「Protective mechanism for an electronic device」についてご紹介します。


Apple patents active fall protection system that shifts iPhones in midair
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将来のiPhoneは落下時に回転して本体を守る? アップルが特許を取得
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20141203/Gizmodo_201412_iphone_637.html
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画面にヒビが入ったiPhoneを所持している人を意外とよく見かけます。
そのほとんどは落として画面にヒビを入れてしまったものだと考えます。

Appleが取得した特許「Protective mechanism for an electronic device」は、
落下中に本体を回転させて、できるだけ本体に衝撃を与えないようにするというものです。

この画期的な特許は以下の2つのステップから成り立っています。
  1. 落下を検知し、どの部分が地面にあたるのかを予測
  2. 内蔵モーターで当たる場所をずらす
1つ目のステップでは、加速度計、ジャイロスコープ、GPS、超音波計で本体の状態を収集します。
落下状態であることが検知されると、落下スピード、地面に落ちるまでの時間予測、方向を計算します。
さらに、本体に記憶されている落下データと照合し、予測計算も行います。

2つ目のステップでは、1つ目のステップで得られた計算結果をもとに内蔵モーターが働きます。
本体の壊れやすい部品(画面など)が落下面にならないように、本体を空中で回転させます。

以上のステップにより、iPhoneは落下時に自ら身を守ります。
本当に空中で回転できるのかと疑問に感じましたが、iPhoneには空中で回転できるほどの力強いモーターが内臓されているようです。

Protective mechanism for an electronic device
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この技術がシステムとして導入されるまでは、もう少し時間がかかりそうです。
実現された時、人々に与える安心感は並じゃない、そんな気がします。
以上、本日のショートトークでした。

変形文字を使わず人間を識別できる「No CAPTCHA reCAPTCHA」

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

本日は、Googleが開発した、変形文字を使わず人間を識別できる「No CAPTCHA reCAPTCHA」についてご紹介いたします。

Google Online Security Blog: Are you a robot? Introducing “No CAPTCHA reCAPTCHA”
http://googleonlinesecurity.blogspot.jp/2014/12/are-you-robot-introducing-no-captcha.html
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出典:http://googleonlinesecurity.blogspot.jp/2014/12/are-you-robot-introducing-no-captcha.html
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今は人間とボットを識別するために、上部の画像のようなreCAPTCHACAPTCHAと呼ばれる変形文字が使用されています。
Webサービスの不正利用を防ぐことを目的としており、画面に表示した変形文字をユーザーが読んで入力することで、人間であるかどうかを識別します。
しかしユーザーの手間や、技術の進歩によりボットが変形文字を読めるようになったため、別の識別手段を考える必要がでてきました。

そこで開発されたのがNo CAPTCHA reCAPTCHAです。
「ユーザーに対してロボットかどうか直接尋ねたほうが簡単」という考えから開発されました。

出典:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1412/04/news049.html
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ユーザーは、「I'm not a robot」(私はロボットではありません)という文字の隣のチェックボックスにチェックを入れるだけで、人間であることを証明することができます。

これだけで大多数のユーザーはCAPCHAを解くことなく人間である証明をできますが、
人間かロボットか判別できない場合には従来のreCAPTCHAが表示されるようです。
また、モバイルから文字を入力するのは面倒なことを考慮し、新たに画像を用いたreCAPTCHAも開発したそうです。




変形文字の判読はもう不要、Googleが新型CAPTCHA開発 - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1412/04/news049.html
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます

以上、本日の小話でした。

2014年12月4日木曜日

思い出せない単語を予測変換できる日本語入力システム「ATOK 2015」

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、12月2日にジャストシステムより発表されました、日本語入力システム「ATOK 2015」の新機能「ナントカ変換サービス」についてご紹介します。


ATOKナントカ変換サービス
http://www.atok.com/useful/clouddic/nantoka.html
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ブログやメールで文章を打ち込んでいるとき、固有名詞などをド忘れしてしまうことってありますよね。
日本語入力システム「ATOK」の最新版「ATOK 2015」に搭載される「ナントカ変換」がそんな悩みを解消してくれます。

文字変換の際に思い出せない単語の頭に「なんとか」と付けるだけです。
例えば、「ルーブル美術館」の「ルーブル」の部分をド忘れしてしまった場合には、
「なんとかびじゅつかん」と入力して変換します。
すると以下の画像のように予測変換候補が現れて、「ルーブル美術館」が見つかりました。


ATOKナントカ変換サービス
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ただし、「ナントカ変換」が使えるのは単語の前半部分のみのようです。
確かに、「ルーブルなんとか」などという忘れ方はあまりしないと思います。

「なんとか」の部分はカスタマイズが可能です。
初期状態では「なんとか」「まるまる」「?」が設定されています。

現在、「ナントカ変換」を無料で利用できる期間限定の試用版があるようです。
2015年1月13日までとなっておりますので、1か月の間は単語の度忘れを解決できます。

ATOK for Windows 無償試用版ダウンロード
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私の場合は芸能人の名前をよく忘れてしまうので、「なんとか変換」があると便利そうです。

以上、本日のショートトークでした。





サンタクロース追跡サイト、今年もオープン

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の志田山です。

毎年恒例の北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)による“NORAD Tracks Santa”サイトが今年も公開されました。

Official NORAD Santa Tracker
http://www.noradsanta.org/
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Official NORAD Santa Tracker
出典:http://www.noradsanta.org/
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NORAD Tracks Santaは、サンタクロースがトナカイのそりで飛び回るルートを“リアルタイムで”追跡します。
毎年12月1日にオープンしています。

サンタクロースは、12月24日に世界中の子どもたちにプレゼントを届けるために北極から出発します。
そのため、実際にサンタクロースがどこにいるかは、12月24日にならないと確認できません。

12月24日までは毎日新しいゲームや動画を公開したり、子供が楽しめる仕様になっているようです。
ゲームは全部で23種類あり、1日に1ゲームずつ公開されます。

今年のNORAD Tracks Santaには、以下3点の特徴があります。
  • タッチ操作による機能対応
  • WebGLなどの採用から、PC・モバイルによる画面表示サイズ最適化
  • 専用アプリがiOS/Android/Windows Phone向けに公開
この他にも、サンタクロースの手伝いをする新人妖精の名前を決めるキャンペーンなども実施されるようです。

GoogleとMicrosoft(NORAD)のサンタ追跡、今年もそれぞれスタート - ITmedia ニュース
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~サンタ追跡準備開始のお知らせ~ NORADが毎年恒例のサンタ追跡サイトを公開
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141203_678565.html
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以上、本日の小話でした。

Seleniumを動かすための環境の構成管理について

この記事は、Selenium/Appium Advent Calendar 2014の4日目の記事です。
前日は a_suenami さんの「Selenium + Capybara + Turnip で取り組んでること(まだ途中)」でした。

ごあいさつ

こんにちは、株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の戸田です。
みなさんSeleniumしてますか!!!

Seleniumしてると たまにはまってしまうのが、
Webブラウザーのバージョンが上がったタイミングや
Selenium自身のバージョンが上がったタイミングで、
せっかく構築した環境が、まったく動かなくなってしまうことです。

Seleniumは構成ソフトウェアが比較的多い仕掛けで、
すべてが抽象化されたレイヤーで動くわけでもなく
さらにそれぞれが協調してバージョンアップするわけでもないので、
全体の構成の整合性には気をつけて運用した方が良いのかな~と個人的に思っています。

今回は、そのあたりの「構成管理」と言われるような部分で
自社以外の他社様環境を個別に維持するにあたり気をつけているところや
はまりどころについて、雑多に書いていこうと思います。

Webブラウザーの更新時期と、

Seleniumを更新「しなければならない」時期


次の図は、Webブラウザー、Seleniumの主要バージョンのリリース時期に加え、
さらにWebブラウザーとSeleniumの間に立つIEDriverServerとChromeDriverのリリース時期を
今年2014年の分でかんたんにまとめたものです。


みんな時期がバラバラでひっきりなしです!!!!!
こんな構成管理やってられっか!!!!!

と、短気を起こすほどのことはあまり無いので落ち着きましょう。
実際にこれらの更新すべてにヴィヴィッドに反応しなければ動作環境を維持できないかというと
そういうことは決して無いです。
むしろ、Seleniumのバージョンアップ時にデグレードなどの罠もたまにありますので、
あまり生真面目に追従すると泣きを見ることが多くなります。

数か月に1回、定期的に運用環境に載せる安定バージョンをみきわめていくくらいが
今のところは現実的な運用なのかな~という感じです。

ただ、こういうノリとは別に
絶対に更新しなければならない!!!という時期も当然あります。
直近1年間の中で印象的だったのは、
Google Chrome のバージョンが 31 から 32 に変わったタイミングです。

Google Chrome の安定バージョンは
ちょうどこのあたりでUI関連の仕組みがざっくりと刷新されたため、
非常に不具合の多い時期でした。
その影響か、このあたりの時期では
ChromeDriverのバージョンともうまく足並みを揃えていないと
なんだかSeleniumで動かしているときの動作があやしいな、という感じでした。

最近はどのWebブラウザーも
何らかの形で開発者向けプレビューを公開するようになりましたので、
そこまで意識を高めなくても、安定バージョンでどんな問題が起こり得るのか、
ある程度は事前につかんで、備えられるようになってきたかな、と思います。
まずは公式ブログあたりの更新チェックからやってみましょう!

Selenium使用環境での

Google Chromeのバージョン維持


皆さんご存知の通り、Google Chromeは安定版と言えど
自動的にどんどんバージョンアップしてしまうようになっています。
しかも、公式サイトで特定の古いバージョンを配布していないので(いつだって最新版だけ!)
上記のような、あまり頻繁にバージョンを更新したくない向きの環境に組み込むには
なかなかつらい感じです。

弊社でも一時期、けっこう悩んだのですが、
今のところはGoogle ChromeのベースであるChromiumを代用品として使っています。


古いバージョンでも必ず手に入りますし、自動更新もデフォルトでOFFになっています。
構成管理の観点からは、こっちの方がベターかな、と思っています。

なるべくGoogle Chromeとの差分を無くしたくて
がんばってChromiumのビルド環境を作っていた時期もあったのですが、
最近は公式CIサーバーが出力しているスナップショットを使えば十分かな、と妥協しています。


Jenkins + Selenium


もう1点 気をつけているのは、
Seleniumが他のソフトウェアに組み込まれている場合の構成管理です。

代表的なのは、Jenkins用のSeleniumプラグインです。
このプラグインのリリースタイミングはSelenium自身のバージョンアップと必ずしも同期しておらず、
全体として無計画な構成管理下では
Jenkinsのプロセスから最新のWebブラウザーを動かせなくなる場合が往々にしてあります。



例えば、この記事を書いている2014年12月3日現在での
Seleniumの最新バージョンは 2.44.0 ですが、
Seleniumプラグインの最新バージョン 2.4.1 の内部には
2.41.0 をダウンロードして使うこと!」という依存性の設定があり、
バージョンが揃っていない状態です。

このバージョン差異を無くさないと○○ブラウザーがCI環境で動作しない!
などの問題も生じたりします。
弊社ではこのような場合、
依存性の設定を書き換えて再構築したSeleniumプラグインをインストールする、
ということもやったりしています。

宣伝!!


弊社ではこんな構成管理まで含めて、
他社様の自動テスト環境の総合的なサポートができるように日々努力しております!

これから環境を作るんだけど自社だけでは心細いという方や、
ちょっと前に他社に環境を作ってもらったんだけど
うまく動かなくなってしまって放置しているという方は、
ぜひ弊社までご相談ください!

弊社 お問い合わせページはこちら



バトンタッチ


次は myhr さんです。よろしくお願いします。

2014年12月1日月曜日

Appium1.6.2を使用する場合の注意点

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

本日は、Appium1.6.2を使用してADT上の仮想環境でAPI 15(Android4.0.3)を動作させる場合の注意点についてです。

「Appium」は、モバイルアプリの自動テストを実行するためのツールです。
UIテストツール「Selenium」がPC向けであるのに対して、「Appium」はスマートフォン向けの自動テストツールであるというイメージです。

Appium
http://appium.io/
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

日本Seleniumユーザーコミュニティ
http://www.selenium.jp/selenium-and-appium
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

ADTとは、Android Development Toolsの略です。
EclipseでAndroidアプリケーションの開発を行う際の仮想端末を構築することができます。
仮想端末には、Androidのバージョン、端末(NexusSやGalaxy Nexusなど)、スクリーンサイズなど指定できます。

ADT Plugin
http://developer.android.com/tools/sdk/eclipse-adt.html
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

今回、API 15(Android 4.0.3)の仮想端末に対し、Appium1.6.2を用いて自動テストを行ったところ、
「 Required platform doesn't exist (API level >= 17) 」というエラーが発生しました。

Appium1.6.2は初期状態だと、API 17(Android 4.2)が存在するはずだと認識し、テストを行おうとするようです。
しかし、動作させたいのは、古いバージョンのAPI 15です。困りました。

そこで、いったんAPI 17の環境をセットアップしました。
その後、API 17を削除し、API 15が残るようにしました。

結果、うまく動作することができました。
セットアップしたAPI 17を完全に除去することによってAPI 15を認識するようになったのでしょうか。

アプリケーションのアンインストールを中断した場合に、
いったん再インストールしたのちにアンインストールすれば
きれいに除去できるのと似たようなイメージだと考えています。


以上、本日のショートトークでした。

2014年11月28日金曜日

12/1より、東京の地下鉄143駅で無料Wi-Fiを利用できるようになります。

株式会社Pro-SPIRE エンジニアリングサービス事業部の相川です。

東京都交通局(都営地下鉄)と東京メトロが、無料Wi-Fiサービスを開始します。
開始予定日は、2014年12月1日(月)です。
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに備えてのサービス導入とのことです。



~東京の移動をもっと安心・快適に~
12月1日(月)より東京の地下鉄143駅で訪日外国人向け無料Wi-Fiサービス開始
※上記のリンクは外部PDFファイルが別ウィンドウで開きます。

「外国人向け」とありますが、もちろん日本人も使用することが可能です。
利用するには、スマホアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」への利用登録が必要です。
利用時間は1回3時間で回数制限は規定されていません。
既に全国の主要空港、主要駅、観光施設などでは利用可能となっています。

Japan Connected-free Wi-Fi
http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html
※上記のリンクは外部サイトが別ウィンドウで開きます。

無料Wi-Fiが導入される地下鉄駅は、訪日外国人が多く利用しそうな143駅を対象にしています。
私鉄やJRとのハブとなる駅では、ほとんど利用可能だと考えてもよさそうです。

サービスの対象となっている駅の詳細については、以下の画像をご覧ください。


~東京の移動をもっと安心・快適に~
12月1日(月)より東京の地下鉄143駅で訪日外国人向け無料Wi-Fiサービス開始
出典:http://www.tokyometro.jp/news/2014/article_pdf/metroNews20141125_f94.pdf
※上記のリンクは外部PDFファイルが別ウィンドウで開きます。

2020年はまだまだ先のことのように感じられます。
しかし、こういった具体的な施策が行われることで、東京五輪の実感は湧いてきますよね。
地下鉄駅でWi-Fiの安定した電波を無料で利用できるのはありがたいことです。

以上、本日のショートトークでした。